れのんのん

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【映画】僕だけがいない街を観たので感想 レビュー

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おはんちゅ、れのんです。
 
別に原作ファンでもないけど公開初日に観てきたので感想をつらつらと。
ちなみに、漫画とアニメどちらも観た事はありません。
※ネタバレあります
 

簡単にあらすじ

ピザ屋でアルバイトする売れない漫画家・悟は、ある日突然「リバイバル」という特殊な現象に見舞われるように。それは、周囲で悪いことが起きる気配を察すると自動的にその数分前に戻り、事件や事故の原因を取り除くまで何度でも繰り返すというものだった。リバイバルによって大事故を防いだものの自らが大怪我を負った悟は、同僚の愛梨や上京してきた母の看病で回復していく。そんなある日、悟の母が何者かに殺害されリバイバルが起きるが、今回はなぜか数分前ではなく18年前だった。そこは、悟の同級生が被害者となった連続誘拐殺人事件が起きる直前の世界だった。
 

感想

役者について
主演は実写映画化に定評にある藤原竜也、相変わらず安心して見ていられました。
有村架純も良かったと思います。(可愛い、マジ天使)
そして何より、18年前の主人公とその同級生の女の子を演じる中川翼と鈴木梨央の演技が素晴らしかったと思います。
 
映画についてざっくり

正直この映画を見て、「あぁ、面白かった!!」ってなる人はいないんじゃないですかね。

少なくとも僕は「なんだかなぁ…」って感じで映画が終わってしまいました。

あまり何も考えずに見れば、そこそこ面白いのかも。

俳優陣にお金を使ったけど監督はダメだったって感じがしましたね。

 

詰め込み過ぎた感
原作を見ていないからなのか理解が浅いのか、疑問な点が幾つかあります。
特に終盤ですね、おそらく原作から途中で急に展開を変えたので不自然になったんじゃないか?って感じはしました。
特にリバイバルについては謎が多いので、急にリバイバルが終わっても「え?」ってなるしかない。
 
スッキリしない感
映画終盤に、幼少期の主人公が犯人の怪しむ車に何故かノコノコと乗ってしまう。
そして橋の上で車を停めて車から降りた所で川に突き落とされる。バカか!(というか何でふつーに車から降りたの)
川から突き落とされた後は病院で目覚める訳ですが、なぜリバイバルが終わったのか何がどうなったのか何も説明はないw
結果としては同級生の加代を救って母は生きているので良いのですが、犯人に仕立てあげられた白鳥潤はおそらく捕まったままですし、犯人は殺人を続けているままです。
 
タイトルの僕だけがいない街の意味
本当に僕だけがいなくなるとは思っていませんでした。
原作って本当にそういう意味なの!?
僕だけがいない街でも…皆が笑っていればそれでいい」チャ~ラ~♪ってBGMが流れてハッピーエンドな感じでしたが、ただ釈然としない感のままです。
残された人もハッピーな訳ない。
っていうか有村架純あんまりいる意味なかった気が・・・。
 

総評

結構突っ込み所が多いので「そういうもんなんだなぁ」と思って観賞しないと楽しめないかも。
あと、この映画で一番気になるのは犯人が誰かという点だと思うんですが、おそらく大抵の人は途中で気付いてしまいます。
消去法で考えれば一人ですw
そこがミステリーとしては衝撃感が薄れて残念。
でも俳優陣の演技が良かったのが救いですかね、これで演技も酷かったらクソ映画感半端ないと思います。
実写化としては、内容が難しいだけに2時間で全てを描くのは無理があるので仕方ないとは思いますけどね。
僕個人の映画評価としては、100点満点中65点くらい。
ちょっと期待し過ぎた感があったので、落胆具合は否めない。
そんな訳で僕はアニメと漫画どちらかを見てみたいと思いました。(まさかそういう戦略!?)
 
 
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